最近うちのモルモットのモイタが妙になれなれしく感じることがあります。
毎日、ハムスターのケージを22時頃に掃除し始めるんですが、そのときにモルモットが自分のケージからでてきて、まとわりついてくるんです。
うろうろして覗き込んだり、においをかいだりしています。
以前は、そういう時手をかざしたり、撫でてあげようとするとピユッーとケージに戻って行きましたが、今では人の手は気にせず周りをちょろちょろしています。

ずいぶんと大きな顔をするようになったものです。
ハムスターにあげる野菜を狙っているんですが、おやつは人の指先位の小さなものなんです。
とてもモルモットが満足する量ではないです。ハムちゃんは、君の顔より小さいんですよ。

いつもチモシーたくさん食べてるでしょう。モルモットは、よくたくさん食べるといいますが、本当に食べます。
ところが最近になって、何があったのか以前に増して食欲旺盛になってきました。
飼い主としては、何か安心感と言いますか頼もしさを感じながら、いそいそとペット屋さんに通います。元気なモルモットの証拠なんです。

最近は果物も食べるようになりました。モルモットは小さい頃に食べたもの以外はあまり口にしないと飼育書で読んだことがありますが、りんごやバナナも食べるようになりました。
それでも、一番好きなのはパセリ、せり、セロリといった臭みのある野菜です。
自分が机に向かって座っているとき、そろそろと出てきて一所懸命、足のにおいを嗅ぐんです。やっぱり臭い物が好きみたいで

しかしながら、モルモットをはじめ小動物は人や何かに慣れることはありますが、馴れることはないと聞きます。
確かに小さな動物にとっては人はとても大きな生き物で恐ろしく感じるのかもしれません。
モイタも小さい頃は掃除機をかけると音に驚いていましたが、今では慣れてしまって目の前で掃除していても平気です。

ワンちゃんは飼い主と他の人を区別するとこができます。ネコちゃんは気を許した飼い主は仲間と思いよく馴れ合ってきます。
しかし、ウサギさんやモルモットなどは、ワンちゃんやネコちゃんのような飼い主との関係を築くことはできません。
仕方がないことなんです。常に捕食される側の動物は気を許したときは死を意味します。ペットとして飼われていても種の遺伝があるのでしょう。
一緒に暮らしていてそういう一面を感じることがあります。
そんなモルモットがワンちゃんのように人との関係をつくることは難しいでしょう。
それに対して、人には馴れない動物だと決めるのはあくまでも飼い主目線のような気がします。比較することで見えてくることもありますが、個々を考えた場合難しい事もあるようです。
臆病な小動物がその壁を越えることは大変なことです。それをわずかでも超えたとき、モルモットが人になつくときなのかなと思います。
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