先日うちで飼っているモルモットのモイタが病死しました。深夜2時頃に病院の先生から連絡が入り、息をひきとりましたと報告を受けました。
病名は胸水という肺の上に水がたまってしまう病気でした。そのため肺が圧迫されて呼吸が非常に難しくなり、お腹にガスがたまってしまったのです。レントゲンにもはっきり写っていました。
なぜ肺に水がたまるのかというと癌、ウイルス感染、心不全などや感電でもそういうことがあるそうです。ですから、あまりにも無数にある原因の中から特定することはできませんでした。
ネコちゃんなどではそれほど珍しくないそうです。健康診断をしたときに発見することもあり、非常に分かりにくい病気です。
モルモットでは非常に稀なケースで獣医の先生も申し訳なさそうにモルモットの胸水は今回が初めてだったと打ち明けてくれました。
モイタくんと記念撮影

異変に気づいたのは病院に行く前日でした。いつも食いしん坊のモイタが食べ物を食べられなくなったのです。
チモシーをくわえ器用に端まで持っていって食べますが、くわえるとすべて落としてしまいます。何度も何度も同じことを繰り返します。それなので、チモシーを手で口元に運んであげると食べようとしますが、落としてしまいます。
ペレットを手にのせて口元に持っていっても食べてくれません。野菜もだめです。ビタミンCの錠剤を口に入れてあげるとやっと食べました。
また、チモシーを持って口に運んであげます。穂の部分を少し食べました。段々慣れてきました。これをずーっと繰り返していました。
するとモイタは眠くなったのでしょう。横になって寝てしまったので、私も寝ます。夜3時を回っていました。
翌日、病院に行き、レントゲン検査で病気を発見しました。そして、そのまま病院に入院することになったのです。
その時、モイタのぐったりした姿は初めてみました。
そして、また翌日、変わり果てたモイタを迎えに行きました。
家にいた時も相当苦しかったのでしょう、しかし何とか食べようとしていました。
獣医の先生の話だと深夜12時頃に食べはじめたそうです。
モイタは死の直前まで食べることをやめませんでした。
生きるということを最後の最後まであきらめなかったのです。
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